【いなばペットフード】チャオチュールの塩分が濃いという噂はデマだった!

ネット上で「チャオチュールの塩分濃度が高い」という噂が広まって問題になっていました。

結論からいうと、これはデマだったのですが、気になったので詳しい情報を調べてみました。

そもそもチャオチュールとは?

チャオチュール(CIAOちゅ〜る)は、いなば食品から発売されているキャットフードで、ネコの「食いつきの良さ」から非常に人気の高い商品です。

細長いパウチから絞り出す液状スティックも特徴で、飼い主の手が汚れないという点で好評です。

また、ネコがチャオチュールを美味しそうに舐めるテレビCMでも話題となりました。

いなばペットフードとはどんなメーカー?

いなばペットフードは、いなば食品が製造するペットフードの販売を行っている会社です。

いなば食品は、1834年に稲葉商店が鰹節の製造から創業し、1958年から米国向けのペットフードの生産を行っていましたが、国内向けにもキャットフードとしてチャオチュールの製造販売を開始しました。

また、犬用おやつとしてドッグフードINABA(いなばドッグフード)も販売しています。

チャオチュールの塩分濃度は本当に濃いの?

「チャオチュールの塩分濃度が高い」という噂の真偽について、ペットの栄養学に詳しいアニマルクリニックの先生が検証を行っています。

それによると、チャオチュール15種類の塩分濃度を高精度デジタル塩分計(タニタ)で測定し、全ての種類で塩分濃度が0.4~0.6%の範囲内にあることを確認したとのことです。

塩分濃度0.4~0.6%というのは、猫の腎臓病療法食(ヒルズ、ロイヤルカナンなど)の塩分濃度0.4%と同等の値ですので、全く問題ないレベルです。

また、原材料についても調査をし、合成着色料や人工防腐剤、発ガン性の可能性のある物質が入ってないことも確認したとのことです。

チャオチュールの口コミ・評判

ネコ用おやつとして不動の地位を確立しているともいえるチャオチュールの口コミをご紹介しますが、いかにネコの飼い主から評価されているのかがわかります!

出始めの事はまぐろ味位しかありませんでした。

我が家は現在4匹のニャンコが居りますが、この「まぐろ海鮮ミックス」味が1番好評です。

何が良いのか分かりませんが、本当に美味しいらしく「くれくれ」が止まらない。

うちのは海鮮と言うか、マグロ味がお好みのようでその他の味に比べると食いつきが違います。

チャオチュールの塩分が濃いというデマはどこから広まった?

2019年2月24日に投稿された次のツイートが発端のようです。

<以下原文のまま(現在は削除済み)>

猫が腎不全になって色々調べるようになったらおやつにあげてた「チュール」の塩分濃度が非常に高い事がわかった。

これは健康な猫でも頻繁に与えればやがて腎不全になりうる可能性があるってこと。

こんな事病気にならないとわからないよね…(´;ω;`)

チャオチュールは人気商品なので、ネコに与えていた多くの人がこれを見て「うわー大変!」と過敏に反応して、次々に拡散していって大きな問題になったのだと思われます。

Web上のデマ情報には十分注意しよう!

今回の噂は、専門家の検証によってデマだというこことが分かったので良かったのですが、Web上のデマ情報によって迷惑を受けている人が大勢います。

ネットの情報を鵜呑みにして安易に拡散するのではなく、真偽を確認することが大切です。